2009年9月 のアーカイブ

WCAF Seminar Vol.2 終了報告。

2009年9月25日 金曜日

WCAF代表 真空ラボ岩崎

7月の再起動イベントから2ヶ月ちょっと。継続イベントにするべく企画しました「WCAF Seminar Vol.2」が、無事終了しましたのでご報告。

ちなみにスケジュールや場所は前回同様です(13:30より、AOSSA 6階にて)。
スケジュールは以下の通り。

今回は、コンテンツ側・制作側それぞれの視点のセッションを1つずつということで、コンテンツ側は、カウベル・コーポレーションの森川さんより。福嶋さんからは、サーバサイドの技術的な事などを含め、制作・運用のポイントを語っていただきました。

  • [セッション1]
    「デザイナーが知っておきたい ライティング 三つの勘どころ」(30分)
    カウベル・コーポレーション エディター 森川 徹志さん
  • [セッション2]
    「取引先から学んだサイト制作・運用TIPS」(30分)
    Conundrum 福嶋 義之さん
  • [交流会]
    ノンアルコールでお菓子をつまみながら情報交換

《[セッション1]「デザイナーが知っておきたい ライティング 三つの勘どころ」》

カウベル・コーポレーション 森川さんのセッションの様子

  • 【質問】キャッチ書いたことある人ってどれ位いますか?→98%
  • Webデザイナーは、範囲が広い
    • 技術をキャッチアップするだけでも大変
    • 技術によってはプチプログラマーみたいな部分もあるし
    • 自身のリソースは、デザインに集中させたいよね
  • ライターの探し方
    • 県内のクリエイター情報サイト「cr-fukui」。
    • サイト「ウェブライター・ジェイピー(イベント時点で4539人登録)」
    • カウベルコーポレーションもあるよ
  • できれば、キッチリ予算確保してライターに依頼してね
    • クライアントへの重要性の説明必要
    • とはいえ、自分でやるしかない場面は多々存在する

ってことで、3つのポイントを順次説明します。

  • 「(ポイント1)結論を先にいう」
    • Webの文章はナナメ読み、これが前提
    • 数秒で読者を掴むことを意識する
    • 新聞の編集メソッドは参考になるよ(文体以外)
  • 「(ポイント2)書き出しで悩まない」
    • 進まなくなっちゃうので、とりあえず書こう。
    • 短文に言いたいことを放り込んで、その後徐々に詰めていこう
    • 削れないときは、人に見てもらうのもいいよ
    • 実はすごい「Yahooニュース」の見出し。
    • 普段から「なぜ、見出しに惹かれたのか?」を意識してみよう
  • 「(ポイント3)ライティング力=取材力」
    • 日本の国語は読解力が中心
    • 書き方、使い方をきちんと習う機会は少ない(=できなくて当たり前)
    • 取材とは、「わからない」を明らかにする作業
    • 起承転結を意識。ストーリーをつけて取材しよう
    • それでも、雑談が重要です
  • その他
    • アウトラインプロセッサーが便利(Nami2000いいよ)
    • 「言葉は生き物」であることを意識しよう
    • 今の世界とマッチしてる?対象とズレはない?
    • 流れを掴むためにも、紙媒体の文章は目を通しておきたい

《[セッション2]「取引先から学んだサイト制作・運用TIPS」》

Conundrum 福嶋さんのセッションの様子

《交流会》

交流会の様子

前回同様、セッション後に約1時間の交流会が開かれました。

今回は、25人前後ということで、1教室で交流するにはちょうどよい感じで楽しめましたように思います。ただ、前回よりも見知りの方が多いようにも感じたので、今後新しく参加してくださる方が増えるといいなと。

さてさて、初回・2回目と起動に乗りつつあるWCAFの次回イベントは、11月28日(土)に開催する「CSS Nite in FUKUI Vol.3」とのコラボイベントとして実施する予定です。

「CSS Nite in FUKUI」は、年1回のWeb制作者のお祭りイベント的な位置付けになりつつあります。100人以上の参加者が見込まれ、交流イベントとしてもかなり大規模ですので、次回もぜひぜひご参加くださいね。

(運営スタッフ 佐藤)

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